
大雪山国立公園とは、北海道の真ん中で「大きな雪の山」とでも言いたくなるような、雄大な自然が広がる場所です。自然が好きな人にはたまらないスポットですが、観光客にとっては「すごい!」よりも「寒い!」が先に来るのが現実です。冬の姿は圧巻ですが、夏だって意外と魅力的です。ただ、疲れ切った体を引きずって登山する人々を見ていると、まるで自分がマゾにでもなったかのような気分になります。ここに来る理由がわからない!と叫んでしまいたくなる瞬間も。でも、それを乗り越えた先には神秘的な景色が待っているのです。ついでに言えば、観光客が多いのに変に人混みに疲れて帰る羽目になることも。こんな険しい山に、平気でカメラを持ってきた観光客には、ちょっと引いてしまいますね!
大雪山国立公園をまじめに語ると
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