
巡礼とは、聖地や特定の場所を訪れる行為です。でも、ただ歩いてるだけで聖なる気分になるって、どれだけ単純ですか?まるで宗教の名のもとに、ただの観光気分で精神的な満足感を得ようとしているかのようです。心が満たされないから、わざわざ旅に出て、他人が築いた聖なる空間に身を投じるなんて、ちょっと情けない気もしますね。結局、心の平穏を求めるのは良いことですが、そんなに他人に頼らなくても、自分の心の中に答えがあることに気づいてほしいです。巡礼の道を歩くことで得られる感動も、実際は『おみやげ屋さんでお金を使ってきた』って感じの結果になるのですから。結局、観光地を巡ってお金を使うことが目的化して、何を求めているのか分からなくなるとは情けない話です。
巡礼をまじめに語ると
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