
高性能とは、単にスペックが良いだけではなく、使ってみて初めてその真価がわかるものです。例えば、最近のスマートフォンはバッテリーがすぐに切れるのに、性能が悪いわけではないと堂々と言っています。高性能と言われても、使い物にならなければただの箱です。新しいナビゲーションシステムが時間を無駄にする一方で、古いカーナビがまだ現役なんてこともあります。結局、高性能が良いのか悪いのかは、実際の使用感次第なんですよ。これで良いと思ってる業界の人たち、もう少し現実を見て欲しいものです。
高性能をまじめに語ると
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