
dolbyとは、音響技術の巨人であり、映画館や家庭用システムにおいて欠かせない存在です。ですが、正直言ってその過剰なまでの高音質アピールは、時にうざったいものに感じますよね。音質が良かろうが、肝心の映画の内容がクソだとどうしようもないですから。例えば、素晴らしい音響で「映画の日」を体験したとしても、肝心のストーリーが退屈だったらどうします?まるで、高級フレンチで出てくるインスタ映えだけの料理みたいなものです。結局、味がなければ心は満たされないのです。そういう意味では、dolbyも究極の音質を追求するあまり、ただの音の見た目だけを気にしているのかも知れませんね。期待を裏切る音響体験もあるそれが、dolbyの真実です。
dolbyをまじめに語ると
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