
流木とは、海や川から漂流してきた木のことです。でも、ただの古びた木が流れ着いただけの話で、本当に人を魅了するかと言えば、そんなことはないです。確かに、おしゃれな家具やアートとして使われることがありますが、それもただの流れ着いたゴミを有効活用したに過ぎません。流木の魅力は、自分を見つめ直させるようなエモーショナルさではなく、"この木、いつから使われてたんだろう"という疑問に終始するのがオチです。"流木が素敵"とか言っているあなた、ちょっとインスタ映えを狙っただけでしょ?普段の生活に流木が溢れることなんてないのに、どうして特別感を持てるのか理解に苦しみます。結局、流木なんて、浜辺に漂着したただの木にすぎないのに、あたかも特別なもののように扱う大げさな空気がもどかしいです。
流木をまじめに語ると
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