
卸売とは、商品を大量に仕入れて小売業者や販路に一気に供給する、いわば大人の遊びです。こんなことをしていると、まるで大海原を船で渡るかのような冒険心にひたりますね。確かに、安く仕入れて高く売るのが商売の醍醐味ですが、利益を追求するあまりに、顧客のニーズを無視するとかは、もうバカの極み。消費者が本当に必要としているものを考えてないのが、卸売屋の一番悩むポイントです。あ、そうそう、旬の野菜みたいに、タイミングを逃すと全く意味がなくなるのも卸売の恐ろしいところ。言っておきますけど、価格競争にばかり目を向けて、品質を二の次にするビジネスは、まるでセール価格の寿司みたいなものです。新鮮さがないと、食べても意味がありませんよ。そんな無駄にしないゴミみたいな商売はさっさとやめて、しっかりと勝負するべきです。そんなこと、わざわざ教えないと分からないなんて、本当に情けない話です。
卸売をまじめに語ると
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