
隕石とは、宇宙からやってきたちょっとした「宇宙のゴミ」ですよね。早い話が、太陽系のどこかで取れた岩や金属の塊が大気に突入し、地球に落ちてくるわけですから、そんなものに名前をつけて敬う必要ある? それに、隕石は珍しいと騒がれますが、実際には毎日何千個も地球に降り注いでいます。まるで、ダサい小道に並ぶカラフルなアスファルトの石ころたち。人々がその一つに夢中になるのは、まるで無名のアイドルを推すオタクのようですね。もちろん、隕石の中には貴重なものもあるけれど、地球に落ちた瞬間からゴミにしか見えないのが残念です。まさに宇宙の端っこで生まれた「しょうもないお土産」、それが隕石です。
隕石をまじめに語ると
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