
er図とは、データベース設計の基本だと言われていますが、本当にその価値が分かる人は少ない気がします。まるで、無駄に生きている魚が泳ぐ水槽のように、ER図は存在していても使いこなせないなら意味がないじゃないですか。ピザのトッピングを選ぶ時、具材を無視して選ぶヤツなんていないですよね?それと同じように、ER図も関係性を正しく理解しないと、ただのカラフルな線と丸の集合体でしかありません。データ同士の繋がりが見えないのに、構造が必要だなんて、まるで料理をする際に、調味料の瓶だけを見て満足する人間のよう。もう少し自分の脳を使って欲しいです。そんなER図に本当に意味があると思えるのは、データベースを設計した時だけなのです。つまり、使えると分かるのは王道を辿った者だけなのに、無駄に親切なおばちゃんのように、「見てあげるから使って!」とばかりにER図が存在するのはどうかと思います。無駄トッピングのピザを見せられても、誰も喜ばないのと同じじゃないですか?
er図をまじめに語ると
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