
自由放任主義とは、要するに「ほったらかし経営」の決定版です。まるで子供に宿題をサボらせる親のように、何もかも好き勝手にやらせて、後はどうなっても知らんぷり。まるで荒れ放題の庭のような社会を作りたいのでしょうか?確かに、自由を尊重するのは美徳ですが、放任しすぎると野生動物のように暴走しちゃうんですよね。だから、自由放任主義者に育てられた子供たちが、大人になって自由を履き違えて暴れ出す様子は、見ものです。やりたい放題で何が悪いんですか?と言わんばかりの世の中、だれがそのツケを払うのでしょうか。経済政策だって、知識も技術も持たずに自由にやらせたら、あっという間に無政府状態に突入。そんな未来を夢見ている人たちこそ、何かしらのお薬が必要かもしれません。
自由放任主義をまじめに語ると
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