tesolとは、英語を母国語としない人に英語を教えるための資格で、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略です。本来は素晴らしい目的を持つはずなのに、実態は英語を教えたいヤツらが集まって、資格ビジネスに情熱を燃やしているだけという皮肉。まるでカップラーメンを食べるときに、もはやその味を楽しむのではなく、インスタ映えを狙っているかのようです。学ぶ価値があるのか、果たしてその資格は食べられるのか、冷静に考えてみてください。要は、資格取得が目的ではなく、その後の教え方や経験が重要ということです。結局、英語を教えることができる人は少数派ですが、その少数の上に立ちたいと思うのが人間の性です。
tesolをまじめに語ると
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