ルカによる福音書とは、聖書の中でも特に「神が人間に寄り添っている」なんて甘ったるいメッセージを持つ書物です。これ、福音書の中で一番の分厚い本で、ルカという医者らしい知識人が書いたらしいですが、果たしてその知識がどれだけ役立つのか疑問です。教えの中には「隣人を愛せよ」なんて言葉もありますが、実際の世の中では「自分だけが可愛い」という性格のサラリーマンが溢れてるじゃないですか。ルカは神の愛を語るけれども、現実的にはその愛がどれほど冷たいかも見せつけられるのが人間。ちょっと待ってください、そんな都合のいいことを信じろって?悪いけど私は甘くないです。そんな理想を語るなら、現実的に進めてほしいですね。きっとルカも唖然ですよ。
ルカによる福音書をまじめに語ると
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