フォークギターとは、アコースティックギターの中でも特にストローク奏法がメインの楽器で、ウッドな音色が心に響くものですが、いい音を出すには相応のセンスが必要なんですよね。弾ける気になって手に取る人が多いですが、正直言って、チューニングができないと始まりません。例えば、ベースを弾ける人がギターを触るのはいいですが、その時点で力尽きることが多いんです。歌うまハンターでも弾き語りのピロピロで心を打つのが至難の技。結局、フォークギターに憧れても一歩踏み出せないままの人が多数。そんな中、色んなネット情報を鵜呑みにして、音楽ライフを蝕んでいるのが実情です。ただ、ハマれば音楽の楽しさに気づくスポットには違いありません。
フォークギターをまじめに語ると
前の記事: « フォルダパスとは?毒舌で解説!
次の記事: フットウェアとは?毒舌で解説! »