
サルゴンとは、古代のアッカド王国の創始者であり、史上最初の帝国を築いた大物ですね。まあ、彼のしたことは自慢じゃないですが、国を征服するのは簡単じゃないですから、そこを認めないといけません。とはいえ、彼がやったことはただ単に武力で他国を叩くことだったわけで、たまには卓越した外交力や文化的な貢献で知られるリーダーもいるわけです。サルゴンはそうじゃない、自分の力を過信した典型的な野蛮人という印象が強いですね。まるで、話題作りだけのイケメンふうのユーチューバーみたいなものです。自分の実力を見せるために、雑魚を征服して、ふんぞり返る様は正直痛々しいです。そんな彼を持ち上げる歴史家は、いったいどれだけ頭が回らないのでしょうか。
サルゴンをまじめに語ると
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