
板ガラスとは、ただの透明な板に過ぎないのに、なぜか大げさに扱われる素材の一つです。例えば、重たくて扱いづらい割れ物なのに、なぜか家具や窓に使われる。板ガラスの特性を最大限に生かしていると言えば聞こえは良いですが、実際は「割れる」とか「傷がつく」とか、注意書きが多すぎるんですよ。このガラス、割れたら手も足も出ないし、掃除も面倒くさい。透明だから安全に見えるけど、刃物を手に持っている子供みたいな存在です。まぁ、板ガラスが無かったら、窓から外を見られないって話にもなりますけど、本当にそれが必要なのか考えると、最近なんてインスタのために、板ガラス越しに撮影した写真の人気だけですからね。作り手たちは多くの人々をその美しさで惹きつけることに成功しているんでしょうが、見せかけの美しさってのは、実は非常に脆いもので、そこに気づけない人が多いのが残念です。
板ガラスをまじめに語ると
前の記事: « 整形外科とは?毒舌で解説!
次の記事: 権利放棄とは?毒舌で解説! »