
子孫とは、簡単に言うと親から生まれた存在のことです。ええ、まるで次から次へと生まれてくる虫やネズミのように、たくさんいても特に感謝されることはない。世の中に大して役に立っている感じもなく、ただ「生きてる」だけ。ちなみに、子孫が増えることで環境がどうこうなんて話もありますが、所詮は自然の摂理。人間界の自己中心的な価値観で「優れた子孫」を育てあげようと奮闘する親たちの姿は、まるで自己満足のために大きなサイズのコーラを買ってしまうデブと同じ。おそらく、子孫の数が増えたからと言って、世界が良くなる訳ではないのです。ただただ、責任感の薄いバカ親たちが後を絶えず、子孫たちが何を成し遂げるかは運任せ。そんな哀れな現実に目を向ける暇があるなら、まずは自分の人生を見つめ直せといいたいですね。
子孫をまじめに語ると
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