
保全生態学とは、自然環境の保護という名のもとに、資源を無駄遣いしないくせに、結局私たちがどれだけ経済を壊しているのかを見せつける学問です。これまでも、温暖化だって生物の絶滅だって、「みんなが守らなきゃ」と言いながら、現実にはアクセル全開で環境を壊してきたのは私たちです。まるで、自分の家を燃やしながら「火事に気を付けましょう」とほざいているようなもの。保全生態学が示す解決策も、実現には莫大な資金が必要だから、結局はお金のある人が得をするだけ。そう、難しい理論を語るくらいなら、日常生活でリサイクルする方がよっぽど経済的で環境に優しいのではないでしょうか?私たち一人一人が意識を持って行動しない限り、保全生態学も単なるお飾りに過ぎないのです。これじゃ、まるで犬の飼い主が犬の糞を掃除しないような話ですね。
保全生態学をまじめに語ると
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