
シュメールとは、古代メソポタミアに存在した文明で、文化の宝庫なんて言われていますが、実際には土の中から出てきた粘土板に記された偉大なことを持て余している様子が痛々しいです。シュメール人は演算や文字の発明もやったそうですが、遺跡を掘り返すのに夢中になりすぎて、その後の文明に与えた影響をもっとちゃんと考えた方が良かったのでは?何せ、彼らの神話と伝説、いわゆる「エポス」なんて、正直現代のゲームストーリーに負けてますから。古代の賢者たち、ちょっと自分たちの価値を誇張しすぎていたんじゃないですかね?まあ、土器作りや農業の知識を他に自慢しても、今の時代じゃさっぱり意味がないですけど。要するに、シュメールは賢いと言われるけれど、その実態は「文化の化石」みたいなもので、時間をかけて発掘する価値があるかは疑問です。酔っ払って遺跡を掘っているようなシュメール人の姿は、今でも笑ってしまいますね。彼らの貢献を無視はできませんが、少し自己過信だったかもしれません。
シュメールをまじめに語ると
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