
ローディングインジケーターとは、ウェブサイトやアプリがデータを読み込む際に、ユーザーに待機中であることを知らせるための視覚的な表示のことです。つまり、"おい、待たせるならせめてちょっとは楽しい思いをさせてくれ"という嫌味の塊。もちろん、無駄にアニメーションが派手だったりするのは、その時間を埋めるための苦し紛れの手法と言えるでしょう。まるで、料理が出てくるまでの暇つぶしにスマホをいじっている時の気分。何が起こっているか分からない不安感を煽りますし、特にいい加減な接続環境で使うと、さらにストレスマックス! 知ってました? 4秒以上待たされると、ユーザーはイライラしてサイトを離れる率が上がるらしいです。だから、ローディングインジケーターを使うなら、せめて待つ価値のあるコンテンツを用意してほしいものですね。
ローディングインジケーターをまじめに語ると
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