
自動修正とは、テキスト入力時の神様のような存在ですが、その神様、自分で考える脳は持っていないようです。自動修正機能は、時に優秀な働きを見せるものの、しばしばユーザーの意図を無視した、いや、むしろイタズラをする悪戯坊主のようです。「今日はいい天気ですね」と書きたいのに、勝手に「今日はいいテレ朝ですね」とか言い出す始末。まるで、ハムスターが電気コードをかじって感電するかのような無駄な努力を感じます。それに、自動修正のせいで恥ずかしいミスを隠せるわけではありません。むしろ、自分の無知をさらけ出しているだけで、周囲の目が気にならないなんて、もはや宗教か何かなのかと思います。他人には便利だと思わせておいて、自分だけ不幸にならない、それが自動修正の真実です。
自動修正をまじめに語ると
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