
承認フローとは、いかに無駄を生み出すかの名人技とも言えます。社内の決定が誰かの手を通らなければ進まないため、何をするにもゴチャゴチャした手続きを踏まないといけません。まるで、ドラクエでレベル上げに時間をかけ続けるようなものです。最終的に承認が下りるのは、重要な決定ではなく、コピー用紙の発注というのが現実。どう考えても、時間をつぶす道楽としか思えません。業務がスムーズに進むどころか、承認を待つ時間で無駄にストレスをため込む方が多いのではないでしょうか。最初から一発で決めた方が良かったのでは?と思わずにはいられません。
承認フローをまじめに語ると
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