
ギフトセレクションとは、一見華やかで贈り物にぴったりな商品を揃えた素晴らしい企画と思われがちです。しかし、実際は「もう一つの使い古されたマーケティング手法」ではないかと疑いたくなるぐらい。結局、選ばれたギフトも消費者の心をつかむことなく、ただの箱の中に収められて、キラキラした包装紙に包まれて実家の物置に押し込まれる未来が待っているのです。そう、贈り手も受け取る側も満足感ゼロなんてこと、ザラですから。ギフトのセレクションがあるなら、選ぶだけでもパーティーにするべきですよ。結局、人を喜ばせようとするその心意気が全てで、それを殺すような美名で職業的に商品を並べるこの業界、どうにかならないものですかね?
ギフトセレクションをまじめに語ると
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