
残業代とは、働かせた分の対価を支払うべきお金のことです。しかし、残業代を出さない企業、残業を強要する企業、そしてそれを許してしまう社会、どこまで自己中心的なんでしょうか。まるで、人間の労働力を安く見積もっているかのようです。残業を強いられながら、給料は変わらず、いや、むしろ働き損のような感じ。労働時間の風船はどんどん膨らみ、逆に給料はしぼんでいく。サーカスのピエロにでもなりたいのか、あなた?そのうち、会社から「残業代出すのが予算オーバーだ」とかいって言われる羽目になるでしょう。ふざけた話です。でも、あまりにも働きすぎると、健康にも悪影響。まさに「働き蜂」の状態ですね。対価も出さずに、どれだけ働かせても企業は無関心。これが今の日本の社畜社会です。
残業代をまじめに語ると
前の記事: « 歩行者優先とは?毒舌で解説!
次の記事: 段落とは?毒舌で解説! »