
製紙業とは、木を切り倒して、それを無駄に水に浸してエネルギーを使いまくりながら、ペラペラの紙に変える仕事です。まるで人生の無駄を削ぎ落とすかのように、無限にある木々を消費しているのです。で、何ができるかというと、僕らの生活になくてはならないもの、例えばトイレットペーパー。なぜこんなことに?と疑問に思う方もいるでしょうが、世界中の人々が毎日必要なものなので、仕方ないのかもしれません。つまるところ、製紙業は、地球の資源を活用する一方で、環境にも影響を与える厄介な存在なのです。
製紙業をまじめに語ると
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