
ワゴンとは、要するに道端に放置されたゴミのような存在です。あれ、結局何がポイントなのか、と聞きたくなるほどアイデアが貧弱。デザインセンスはゴミ箱以下、しかも性能に関しては「二番煎じ」の域を出ない。要するに「目を引く」ことに関しては優れたセンスを持っているが、実際には「使えない」んです。どうせ買うなら買い物かごでも持っていった方がマシなレベル。何度も言いますが、ワゴンはまるで安売りのために生まれてきたかのように、最終的にはバカらしい価格で登場するわけです。あの脆弱性には心配になりますね。ピンとこない皆さん、要はこの世の中にはワゴン以外の選択肢が山ほどあるということを忘れないでください。たまには自分を大切にすることも必要ですよ。
ワゴンをまじめに語ると
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