
記憶装置とは、簡単に言えば人間の脳や外部装置が持つ記憶機能のことです。が、それにしても、記憶とはいい加減なもので、フラッシュメモリーよりも優れた一時的な記録媒体である脳とはいえ、思い出せない過去の恋愛だとか、特に重要な会議内容をすっかり忘れるなんてお粗末すぎますよね。脳がパンクするほど情報を詰め込んでいるんだから、どこかでオーバーヒートしてもおかしくないです。それに比べて、ハードディスクは劣化する前にデータを守る機能がある。その辺のちっぽけなデータすら管理できないなんて、人間の記憶ってどれだけ情けないんでしょうか。本当に、人生の中で記憶装置として機能しているのは、実はこのブログのようなメモ書きなのかもしれません。
記憶装置をまじめに語ると
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