
創作とは、何もないところから何かを生み出すことを指すわけですが、これがまた厄介で、ただの妄想だったりすることも多いのです。多くの人が「創作」を盾にして、現実逃避や自分を大きく見せたがる姿は滑稽です。創作者が語る美しいストーリーが、実際には自己満足のためのものだったりすると、聞いている側はたまったものじゃありませんよ。要するに、創作を語る人々の多くは、ピエロという名のバスに乗って、自らの幻想に浸っているのです。はい、自己満足でしかない。数ある夢や希望が、この創作という名のジャンルに詰まっていますが、結局のところは自己表現の舞台でしかないので、そんなのが世の中を変えることなんてまずないです。例えるなら、フルーツ盛り合わせの中に一つだけ腐った果物が混ざっているようなもの。作り出す意欲は良いにしても、どこまで本気であるかが重要です。
創作をまじめに語ると
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