
動画形式とは、視覚と聴覚をガン無視している人たちのための見せかけのコンテンツとでも言いましょうか。結局、テキストを読む気がない、またはそれすら面倒くさい輩が増えたからこそ、動画が流行ったのです。もちろん、映像や音声を使うことで情報を伝える手段がもっと豊かになるのは間違いありませんが、それでも内容がペラッペラで、まるで中身のないポテトチップスのような作品が多すぎるのも事実です。だからって、ただのイラストやグラフィックを流して、さらには音楽もかけておしゃれぶっているだけでは、中身のない専門家気取りになっています。大事なのは、「動画形式」を使ったコンテンツの中で、しっかりとした情報が詰まっているかどうかなんです。何を作ろうが、視聴者の時間は常に限られているということを忘れないでほしいですね。
動画形式をまじめに語ると
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