
公的施設とは、税金を使って運営されているお役所や図書館、学校などのことです。これを聞いて「なんだ、無料で使えるからラッキー!」と喜んでいる皆さん、お待ちください。実は、ここには「質」が伴ってこないことが多いんですよね。役所に行ってみれば、いつも長蛇の列で待たされ、窓口の職員は木の板のように無表情。図書館に至っては、古びた本が棚に並び、まるでタイムカプセルの中にいる気分です。都会の最新カフェに行くと、そこには洗練された空間が広がっているのに、なぜ公的施設はこうもダメなんでしょう。公共のものだからこそ、もっと楽しく、快適にする努力をしてほしいですね。税金を払っている私たちなんだから、少しは魔法をかけてくれてもいいんじゃないかと、心の中で叫んでいます。
公的施設をまじめに語ると
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