
荷台とは、トラックや車両の後部に取り付けられた運搬スペースのことで、物を載せて移動するための場所です。でも、これがあるからこそ世の中には荷物の運搬という面倒くさい仕事が生まれるのです。聞こえますか? そのため、荷台は素材や設計によっては本当に頼りない存在になり得るんですよ。スポーツカーのトランクだって、荷台とは名ばかりで、結局は荷物を運ぶには不便なことこの上ない。結論を言えば、荷台は便利な反面、必要ないと思っている人も多いのでは? いっそのこと、荷台なんてなくてもいいんじゃない? なんて思ったりもしますが、現実はそんなに甘くないですね。目の前に大きな荷物があったら、必死に荷台を探してしまうのが私たちの性。要するに、荷台は使う場面さえあれば必要なもので、全ての人にとって依存しない存在ではないという、なんとも皮肉な運命を持っているのです。
荷台をまじめに語ると
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