
雲海とは、朝もやのように広がる霧の海じゃなくて、ただの幻想に過ぎないんです。目の前に広がる美しい風景を見て、「わあ、雲海だ!」と感動する人たちの気持ち、正直理解できません。だって、実際には霧だし、視界を奪うだけで、何も素晴らしいことはないんですよね。まるで、期待していた映画が全部CGだった時の気持ちと似ている。結局は、雲海を見に行くために何時間も山登りする労力は何だったのか。Instagram映え狙いで人々が群がる光景は、まるでダイエットをしながらピザを食べようとする人たちのように矛盾しています。そんな面倒なことをしないでも、キッチンで手軽にトースト食べている方がずっと幸せなんじゃないの?
雲海をまじめに語ると
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