
乳液とは、まるで肌の保湿を担う救世主のように扱われていますが、実際のところ、ただの水分と油分の混ざりものに過ぎません。これを使っているからといって、肌が劇的に変わるわけではなく、化粧水の後にこれを塗ることで、一時的にふっくら感を得ることができるだけです。言ってしまえば、ちょっとした水遊び。ここの成分が気になるなら、いっそのことオリーブオイルでも塗っておけば?それだけで潤いが得られるかもしれませんよ。もちろん、乳液を否定するわけじゃないですが、効果を過剰に期待するのはおかしいです。自分の肌質を理解せずに「これが必要!」と信じてるのは、まるで無駄に高価なバッグを持っているのに、それが自分を幸せにしてくれると思い込んでいるようなものです。そういう人、多いですね。
乳液をまじめに語ると
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