qosとは、簡単に言えばネットワークの品質を決める指標ですが、実際にはその概念は非常に曖昧です。例えば、運転が苦手な人がアクセルとブレーキの踏み間違えで事故を起こすように、QoSを一生懸命調整しようとしても、実際にはユーザーの期待に全然応えられないことが多いです。素晴らしいサービスを提供すると豪語するプロバイダーが、実際には遅延やパケットロスの洪水を引き起こしているのを見れば、QoSの真の力なんてリビングルームのソファの下にでも埋まってしまったんじゃないか?と思わずにはいられません。要するに、QoSの良し悪しを語るなら、少なくともその実態をしっかりと理解してからにしましょう。さもないと、無駄な努力に終わるだけです。
qosをまじめに語ると
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