政治史とは、人間の愚かさと権力の闘争の歴史そのものです。時代を超えて変わらないのは、大多数が声を上げても、結局は権力者の思惑一つで事が運ぶ現実。「あそこにまた新しいお札が出てきた」とか抜かす人たちには、根本的な理解が欠如してますよね。歴史は繰り返す、という言葉がありますが、まさにそれ。帝国が滅びては新たな帝国が立ち上がる、まるで「海の中のクラゲが、波に揺られている」かのような分かりやすさです。これを理解できずに「政治」に無関心でいる奴が、未来について語る資格なんてないんです。毎日選挙だ、派閥だ、経済だと騒がれていますが、その実、私たちはずっと「同じ話」を繰り返しているだけ。こうなったら、歴史を勉強することが重要なんですけど、家で楽しいドラマを見るほうがよっぽど幸せかもしれませんね。結局のところ、政治史を学んでも心が満たされないのがこの世の常です。
政治史をまじめに語ると
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