セカンダリー市場とは、簡単に言えば、転売や二次販売のための市場です。これの何が面白いかって、資本主義のダメな部分がよく見えるんですよね。新品を買った人が、飽きたらすぐ売って、その売られた商品がまた新たな買い手を見つける。まるでテトリスのブロックが次々に合体していく様子。でも、冷静になって考えてみてください。みんなが中古品を回して喜んでいる間に、本当に欲しいものを手に入れるために骨を折らなければならないのは、どうかと思いませんか?セカンダリー市場に出回る商品は、商業さえも野放しにした結果の成れの果てです。まるで要らない恋愛みたいに、いつも回り道をしなければならない、そんな場所です。まさに経済の闇ですね。
セカンダリー市場をまじめに語ると
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