
政治的中立とは、あたかも偉い人たちが決めたルールのように見える言葉ですが、実際には誰もが自分の立場や意見を持っています。でも、政党支持者や熱狂的信者は、この「政治的中立」という美名のもと、自分たちの偏った視点に蓋をして平和ボケしています。「中立」なんて理想論で、現実はそれぞれの思惑が渦巻いていますから。例えば、学校の理科の先生に「エネルギー保存の法則」と言わせるようなもので、もっとみんなが意見をぶつけ合った方が何倍も面白いし、建設的です。特に、Twitterなんかではみんなが自分の意見を吠えまくっているのに、政治家だけが「なにも言いません」とか、完全にヘタレてますよね。それが政治的中立の正体です。こんな中立、どっかに捨ててしまって、ガンガン意見をぶつけ合おうじゃないですか。意見の違いを楽しむのが本当の民主主義の醍醐味だと思うんですけどね。
政治的中立をまじめに語ると
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