
不可算とは、数えられない、すなわち「数えたくない」物質や概念のことを指します。例えば、水や空気、それに名声なんてものも不可算です。これらは数えられないからこそ、量を示すことが面倒くさい。やれやれです。まるで、年齢を聞かれたおばあちゃんが「若いころは~」と語り出すのと同じで、具体的な数字がないからこそ、あいまいな表現で逃げるんですね。学問の世界では「不可算名詞」としてカテゴライズされるんですが、これがまた難解で、周囲を面倒くさくさせる要因になります。たかが言葉の使い方で、なんでそんなに揉めるのか、そんな無駄な議論が世の中には溢れています。だったら、さっさと数えられるものだけで会話しようじゃないかと思うわけです。
不可算をまじめに語ると
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