エコアートとは、要するに環境問題を風刺しながら、パッとしない作品を見せつける手法のことです。アートの名を借りて、結局はリサイクル素材で作ったクズみたいな出来栄えの作品を展示する。まあ、地球に優しい取り組みを提案するのはいいことだと思いますが、それを「アート」と呼ぶのは少々無理があるのでは?例えば、ゴミ捨て場から掘り出した古いタイヤやペットボトルを使って、それを美術館に並べるだけでは、正直、普通の人にはただのゴミにしか見えません。エコ活動をしている自分に酔っているだけの自己満足に過ぎないので、もう少しクリエイティビティを発揮したらどうですか?
エコアートをまじめに語ると
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