
有神論とは、神様が存在すると信じる考え方で、ちょっと鼻につく言い方かもしれませんが、人類の歴史を振り返れば、信じることで困難を乗り越えてきた人々の姿が見えてきます。どうも、クリスマスの時期にだけバーゲンセールみたいに宗教の店が賑わうのは、宗教の神様がセールス担当者でもいるかのようですね。でも、実際のところ、神様が存在すると証明する証拠はどこにもない。もし有神論者が「神様がいるから安心だ」と言っても、ピザの配達が遅れたらどうするんでしょう?神様にアクセスしなきゃいけませんね。ただ信じることは自由ですが、その信じた結果、時に人を不幸にすることもあります。信じるものに裏切られた時って、たまったもんじゃないですよ。ほんと、神様も人間の勝手さにはうんざりしているんじゃないでしょうか。だったら、ちょっとは自立して自分の力で生きろよって話ですよ。信じることも大切ですが、現実の目が覚めないと、いつまで経っても神様に頼りっぱなしですよ!
有神論をまじめに語ると
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