
富士山とは、ただの山ではなく、観光名所として華やかな姿を見せる一方で、周囲にはただの人混みが溢れている地獄のようなスポットです。毎年、多くの登山者が登頂を目指しますが、その気持ち、わからないでもないですね。美しい姿をカメラに収めたくて、足元にはゴミが散らばっている現実。埼玉県民が毎週末、富士山に向かって大移動する理由は一体なんなのか。もはや、富士山は「行ってみたら見えない混み合った景色」という絶望感さえ漂っています。しかし、そんな富士山もたまには絶景を見せてくれるので、無駄ではないとも言えます。見た目だけは立派で、でも実態はただの観光資源。一度は登ってみる価値があると思いつつ、オススメはできないという複雑な想いを抱かせる場所です。
富士山をまじめに語ると
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