
ユースケース図とは、システムやソフトウェアの機能をビジュアルで表現したものです。要するに、誰が何をするのかを示す図なのですが、これが意外と重要なんですよね。まるであなたが行きたいレストランに行くための地図のようなもので、道を示してくれるんです。でも、正直言って、適当に描いてしまうと役立たないゴミ図になりかねません。ユーザーがどんなことをしたいのか、しっかりイメージできていない人が作ると、まさに「わけわからん」ものになるんですよ。例えば、オムライスを頼んだのに、出てきたのが炒めた野菜だったら、私たちは愕然としますよね。それと同じことです。だから、ちゃんとしたユースケース図を作らないと、プロジェクト全体が滅茶苦茶になる危険性が高いんです。そう考えると、ユースケース図を侮るなかれ、ってことですね。無駄に時間を浪費せず、丁寧に作ってほしいものです。文句を言いたくなるのは、できない人が多いからです!
ユースケース図をまじめに語ると
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