
目撃者とは、事件や出来事の実際を目の当たりにした人のことを指します。おいおい、ただ見ているだけで何もせず、法律の専門家ぶって証言するだけの人たちが多いのはどういうことなのか。たとえば、デパートで見かけた夫婦喧嘩を青汁みたいに垂れ流して、後から「私が見たんだから真実だ!」とドヤ顔で自信満々に語り出す様子、おかしくないですか?あんたの視点だけが全てじゃない。目撃者ってのは、特に何も知らないアマチュア評論家気取りの人々が名乗ることが多いので、信憑性は全く期待できません。ただし、大衆心理という名の力で彼らの情報が真実のように聞こえたりもするのが世の中の恐ろしいところです。まあ、形だけでも目撃者がいてくれれば、悪い流れを止める一点の光になるかもしれないですね。ただ、頼りにするのはやめておきましょう。
目撃者をまじめに語ると
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