
案内標識とは、道を歩く人々が目的地に向かうための救いの神。とは言え、そのデザインにはまるでセンスのなさが際立ち、強烈な自己主張を持つものばかり。どこで見つけたのか疑問に思うような色使いで、目に優しくないものが多いです。まるでファッションセンスを疑わせるような、あの肌に悪そうな蛍光色。おまけに、道案内するのに日本語、英語、果ては本気で知ってるのかと突っ込みたくなるような謎の言語まで表示されていて、誰がどう見ても混乱の元!そんな案内標識が無くなったら、迷子になって泣いている子供たちを想像するのも一興ですが、トンチキなデザインで迷っている大人を見ると、人生とは一体何なのか、思わず考えてしまいます。
案内標識をまじめに語ると
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