
グローバル化とは、世界中の国々が手を取り合って、経済や文化、情報を自由に交換することです。まあ、簡単に言えば、誰でもどこででもブランデーが買える時代が到来したってことですね。だけど、現実は甘くない。国境を越えたら、税金や法律が無視され、誰が何をしているか分からなくなる。近所のコンビニで売っている外国製のスナックは美味しいけど、自国の文化を顧みず、バナナマンのネタにどれだけ頼れるんだって話です。要するに、グローバル化は利便性を提供する一方で、我々のアイデンティティを徐々に溶かしていく恐ろしい魔法なのです。行き過ぎたら、みんなが同じキャラになって、違和感しか残らない。それでも、「多様性がある」とか言うんだから滑稽です。結局、本当の意味での多様性とは、自分の足元にある日本の良さを認識することかもしれません。そんな感じで、何でもかんでも横入りしてくるのはありがた迷惑ってわけです。ええ、全くもってもう!
グローバル化をまじめに語ると
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