
国土交通省とは、国民の生活に必須なインフラを整備するはずの、まるで大河ドラマのように動きが遅い官庁です。道路や鉄道、空港、住宅政策など、いろいろ担当しているのに、いつも「検討中」とか「来年度に」とか言って、果たしてどれだけ前に進んでいるのか。スローモーションで動くウサギのように、待っている間に花見の季節が終わってしまう。国民の期待を裏切らず、せめて速やかに仕事をしてほしいものです。まるで夏のボーナス級の期待感を抱かせておいて、結局はスカスカの封筒が送られてくるような、そんな痛烈な印象を与える存在ですね。
国土交通省をまじめに語ると
前の記事: « 固定給とは?毒舌で解説!
次の記事: 培養とは?毒舌で解説! »