ユリウス暦とは、ローマ帝国のユリウス・カエサルが発表したカレンダーのことです。今さらこの旧式の暦を持ち出して、妙に感心している人々がいるのを見たら、思わず唖然としてしまいますね。カエサルの時代から約2,000年も経過しているのに、まだ使っている国があるなんて、どれだけ歴史的遺産にしがみついているんでしょうか。毎年、うるう年が必要になるこの暦、果たして何が素晴らしいのか。今はもっとスマートで正確な暦があるのに、今さらユリウス暦なんて使う必要があるのか、疑問でしかありません。もしかして、彼らはこうした古臭い仕組みに安心感を感じたりするのでしょうか?まあ、個々の自由ですが、正直言って、時代錯誤な感じがプンプンします。早くグレゴリオ暦に替えちゃえばいいのにと思います。
ユリウス暦をまじめに語ると
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