
デザイン会社とは、ぶっちゃけ言ってしまえば、いいネタを持っているのに、それを活かしきれない企業の集合体です。クライアントが求めるものを超えて、ただただ自己満足の産物を作り上げる現実。プロのくせに、色使いやレイアウトが昭和の遺物みたいなデザインを平気で納品したりします。たまには、新しい風を巻き起こすような大胆なアイデアも持っているはずなのに、それを使わない。ゲームのバランスを無視したキャラクターみたいに、偏ったセンスが目立つだけです。それでも、デザインビジネスの華やかさに酔いしれている姿は、さながら日本の老舗ラーメン屋の変わりがないメニューみたいですね。結局、ただの装飾業者に成り下がっている現実をしっかり受け止めるべきです。
デザイン会社をまじめに語ると
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