
ビニールレコードとは、懐かしさを感じるアナログの塊です。しかし、どうしても思い出してしまうのは、無駄に音質にこだわるオタクたち。彼らが語る「ビニールの温もり」とやらは、果たして本当に必要なのでしょうか?CDやデジタル音源が主流になる中、ビニールレコードはあたかも「本物」を求める人の最後の拠り所。そう、まるでフィルムカメラを愛する人々のように。しかし、結局はただの流行りに過ぎない気がしますね。高い値段を払って、ほんの10分の音楽のために場所を取られて、コンポの上にしれっと置かれるなんて、背筋が凍ります。音楽一枚のために、部屋中がビニールの山なんて、まるで自宅がレコードショップに。自分の選んだアーティストのビニールレコード、果たして本当に価値があるのか、聴くことなくただ飾っている人も多いことでしょう。
ビニールレコードをまじめに語ると
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