
アウトラインフォントとは、簡単に言えば書体の輪郭だけがデータとして保存されているフォントのことです。これ、要するに中身のない見た目だけのペラペラなヤツなんですよ。印刷業界では役立つかもしれませんが、デジタルデザインの世界では、特にユーザー体験を考慮する場合、全くの無駄。最近のデザイナーは、ビジュアルの美しさを追求するあまり、機能的な視点を忘れがちです。自己満足でしかありません。アウトラインフォントに頼れば、デザインは見た目だけになってしまいますから、ただの飾りです。それと、一部のユーザーには「ウエハース」みたいな薄っぺらい印象を与えて、心の底から笑えますよね。
アウトラインフォントをまじめに語ると
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