
使用済み燃料とは、原子力発電所で使われた後、放射性物質がたっぷり詰まった重たい代物です。これが世の中を狂わせているのに、まだその美味しさを求める輩がいるのが信じられません。まるで、食べかけのピザの残りを再利用しようとするような無謀さです。燃料棒が使用を終えたからと言って、ただ放ったらかしにしてしまったらどうなるか、ちょっと考えてみて欲しいのです。あのピザを食べた後の皿が、腐ったら臭うように、使用済み燃料もそのままでは厄介なことこの上ない。なぜかというと、放射線を出し続けるからです。この世の中には、使用済み燃料をどう処理するかで頭を抱える人々がいるのに、政府も大企業もその解決策を見つけられずにダラダラしている様子は、まさにお粗末極まりないです。
使用済み燃料をまじめに語ると
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