
総供給とは、経済の世界で言うと、国や地域が生産する全商品やサービスの量のことです。しかし、これを聞いただけで目が死ぬ人が多いのが現実。皆さん、日々の生活で目の前のコンビニやネットショップで何が売られているのか、ちゃんと考えていますか?そんなことを考えずに、ただ流されて消費するだけの人生なんて、本当に価値があるのでしょうか? ハイ、これが私の言いたい「総供給」です。要するに、いくら生産しても、それを買わない限り意味がない。生産過剰で賞味期限切れの食品が山のように積まれているのを見ると、「この国、大丈夫か?」と思ってしまう。人々が欲しいものを生産するのが本来の目的なのに、無駄に在庫だけが膨れ上がって、経済は落ち込む。そこらの流行りの商品の供給を過信して、ダサい服を買ったりしないで、もっと賢く生きましょう。総供給は、その無駄を反映した鏡です。見るだけで腹が立ってくるわ。
総供給をまじめに語ると
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